ふたりと9人

KinKiKidsとSnowMan 好きなものを好きなだけ

大きな壁なんかなくったって私はSnow Manを推している

GrandeurのMV見たかーーー!?最高だぞーーーーー!!!!!!

 

てなことで、年末っていろんなことがありますよね。ここ数年ほど、自分の好きな人には「健康第一」と唱えているわたしですが、今年ほどそれを強く思うことはなかったかもしれない。

自分の好きな人がずっと健康で歌って踊り続けていられるなんてことは当たり前じゃないということをわたしはよーく知っているはずなのに、すぐに忘れちゃう。

まじでさぁ、大げさなカウントダウンなんていらないから今すぐ2021年に連れてってくれ!!!!と思ったりする。2020年、いいこともあったはずなのに悲しいことや悔しいことしか出てこなくてその締めくくりがこれだなんて本当に本厄め!!!!(違)あ、でも年末KinKiも大忙しだから終わっちゃだめだ、クリスマスコン堂本兄弟も見ないと年越せない…(気持ちが忙しい)

 

先週のRIDE ON TIMEで舘様がコロナでいろんなことか止まってしまった状況に「こんな時でも壁があるのがSnow Manらしい」(ニュアンス)的なことをコメントしていました。確かに、Snow Manって少年ジャンプっぽい、めちゃくちゃ高い壁をぼろぼろになりながらも最終的にはよじ登ってしまうような感覚をずっとずっと持っているし、そういうSnow Manだから気が付いたら沼の底にいて応援しているみたいな現象が起きているんだと思う。「こいつらの為になにかしてやりたいと思わせる何かがある」とは昨年のROTで滝沢くんが語った言葉(ニュアンス)だけどまさにそれ。少年ジャンプの主人公ってなんか応援したくなるじゃないですか。弱かったり情けなかったりするときもあるけれどなんか強い、それがSnow Manなのかなあって思う。

でもさあ、ぶっちゃけ思う時もあるんですよね。「そんなに試練ばっかり要らない」って。平穏無事にみんなが活動できるのであればそれ以上のことはない。壁なんてなくなってあなたたちの強さは色あせることなんてないし、ドラマチックな展開がなくたってあなたたちには人を惹きつける魅力があるのだと力説したい。立ちはだかる障害なんかに頼らなくたってもう十分だと言ってあげたい。

 

でもまあ、そんなことを言っても起きてしまったことは起きてしまったし、ここから覆せるようなものでもない。誰が悪いわけでもなく、目に見えないウイルスを責めたところで何もできない。どうしようもない怒りにも似た憤りの中、GrandeurのMVを見たわけですよ。まあ、ギリギリまでミラクル9見てたんで(のえさんかっこよかった…!!)21時の公開ぴったりには見ていないんですが。

 

一体Snow Manはなにをしているんだ……?

 

というのが初見の感想です。初披露のベストアーティストの時も思ったんだけど、MV見てもやっぱり同じような感想でした。とにかく早い。動きが細かいのと早い。歌詞も早い上にMVだと歌詞が分からないとでもうこれは繰り返し見るしかないと思って無意識の内に結構戻るボタンを押していました(笑)

とりあえず、とりあえず言わせてくれ…

 

阿部がチャラい!!!!!!

 

あの、ちょいちょい衣装チェンジして個人が抜かれるところあるじゃないですか?あのときの阿部がもれなく全部チャラい!!最初のYeah!みたいなとこのあれ…あれなに…?歌割…!とかそんなのもはやぶっ飛ぶほどの一瞬の強さ。衣装あんなにエレガントなのになぜ…?KISS'INのチャラいしょっぴーをさらりと上回りそうな勢いでの阿部。あとあれ、片耳出す編み込み。だーかーらー、阿部担はあの髪型には無条件克服するんだよ!髪色は黒髪派と茶髪派いるでしょうが、編み込みはみんな阿部担好きなんだよ!!!(暴論)ラスサビの抜かれるとこ…あれもよかったな。まじでウインク上手だな。さすがアイドル。あざとい代表。好き。(結局これ)

あと衣装チェンジVerでふっかにパーカーセレクトした人誰!?まじ優勝!!!!!パーカー、フードときてそこからのボンボンですよ。2番の前の一瞬の「Listen!」(だよね?)のあの一瞬で確実に私はふっかに恋に落ちてる。まじさあ、ずるい。そゆとこあるふっか。「え?おれなにもしてないよ~」みたいな感じてしれっと沼に突き落とす。すの担でふっかに恋に落ちない人いないんじゃないかって最近思っている。そんなふっかのフード…!ふっか担ではないけれどふっかには結構な割合で恋に落ちている自信がある。

とりあえずね、展開が早くてその中でも無意識に阿部くんを目で追ってしまっているので全員ちゃんと見られていないのでまたリリースされたら改めてマルチアングル(あるよね?)を見るのが楽しみです。

 

2021年の幕開けはちょーっとだけゆっくりなスタートになるかもしれないけれど、そんなことを全部吹っ飛ばしてくれるようなみんなの笑顔を見られることを心から期待しています。どフリーな年末年始なんてきっと後にも先にも今回だけだと思うので、これはこれで楽しいことしてね、なんて思います。